資金調達ってどういうこと
最近ご相談を受けている社長から「資金調達って初めて知りました」「もっと早く知りたかった」言われることが多くあります。
では、今までどうしていたのかというと・・・
今までは自分で一生懸命売上を上げて、利益を出して、そのなかから新しい事業や事業に必要な投資や社員の給与払っていたそうです。
つまり売上が上がらなければ利益が上がらなければ 次のステップに行けないということ、「だから頑張ってきました」。
もちろん自分の力で進むこと、って素晴らしい。
一方で他の人から応援してもらえて、加速できたらもっと素晴らしいと思うのです。
他の人からの応援=それが資金調達です。
資金調達がきちんと出来るということは、必要な時に融資がもらえたり、補助金がとれたり、あるいは出資を受けられたり・・・ができるということです。
そうすることで事業が加速します。
だって利益を出すまで待たなくても、必要な時に必要な額が手に入ったらいいと思いませんか?
または自分の事業で「どれだけのお金があったら、どうやって成長するのか」これが見えていたら、お金の準備も売上の準備も新しい投資も、いろんなことが可能になりますよね。
でも多くの人は自分が融資を受けられるって知らない。
(最近少し増えてきましたが)自分が補助金をもらえるって知らない。
自分が稼ぐ以外に「お金を準備してビジネスを大きくする加速する」
こういったことを知らない・・・もったいないと思いませんか?
もちろん資金調達する・自分で稼ぐ以外にお金を得るためには、いろんな条件があります。
・やってる事業が現実的である、つまり必ず返してもらえるという見込みがある事業
・売上を上げるための仕組みが明確で確実であったり
・やっている事業が社会に役に立っていたり、誰かの役に立っていて「応援したい事業」
である など
その根底には「誰のため事業か」「なぜやっているのか」「やっている人はどんな価値観なのか」「どんなミッションを持っているのか」があります。
プラス「明確なビジネスプラン」「数値計画」こういったものが必要になってきます。
これらがそろえば、自分が稼ぐ以外にお金を調達して事業を加速することができるようになります。
そのためのビジネスプラン、あるいは数値計画の立て方って興味ありますか?
もし「わからない」「相談したい」って方、是非ご連絡ください。
あなたがやりたいことを明確にして、そのゴールに最短・最速で行き着くための順序・あるいはお金の準備・こういったことのお手伝いができます。
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