営業は素晴らしい一方で経営が得意ではない。にも関わらず会社(経営)をやりたがる実父を、子供の頃から見て育ちました。
15年おきくらいに様々な経営危機がありましたが、人脈等でなんとか乗り切ってきていました。
私が大学生の時に最後の危機が起こり「倒産」を防ぐために自分自身を身売りして就職し会社を閉鎖しました。
そのときから「経営すること」の厳しさを感じていたのだと思います。
私自身も新卒の就職先が合わず、自営の父の影響もあって起業しました。その上で父が会社を閉めるときの社員の顔が忘れられず、社会保険労務士を取得しました。
手続きなどの事務的な業務よりも経営に関わる「ヒト」の部分の業務がしたくて、開業当時としては珍しい「労務管理に特化」して「人に関わる業務」の支援をした結果今があります。
潰れる会社の多くが「営業はできるが経営できない、勢いがあるが冷静にならない」か「なかなか動かない」傾向にあります。るその解消が「事業計画」「リスク管理」「資金繰り」であると確信し、今まで単体で行っていたメニューをすべてワンストップで提供するサービスを作りました。
【雇用の維持・創出により社員も会社も生きがいを持てる社会を作る】つまり「社員と会社が気持ちよく働ける環境を作る」ことがセンテネリアンを創る。それをめざして今雇用の維持創出に不可欠な「リスク管理」「事業計画」「資金繰り」の3本柱で総合的に企業成長に伴走するサービスを展開しています。