宮子労務管理事務所 所長
株式会社LM&C代表取締役
株式会社Share Intelligence代表取締役
保有資格:
社会保険労務士/産業カウンセラー/コーチ/米国NLP™協会マスタープラクティショナー/心理カウンセラー2級/1級ファイナンシャルプランニング技能士/CFP 等々
センテネリアンを創出することで
「会社と社長を守る=社員の雇用を守る」がモットー
関わった企業数は千社を超え、関わった社員数は延べ50000人を超え、その中で社長や役員との面談を通して体験した「トラブルの基」を「分析と経験、実践と検証」から体系化し、その解決の手法と企業成長のコツを構築してきた。
トラブル・争いについて「勝ち負け」を重視する風潮の中「勝たずに負けない、折り合いをつけて解決する」女性ならではのアプローチによりほぼ100%の確率で解決してきた。結果、顧問契約の98%超が「紹介」という抜群の顧客満足度を裏切らないコンサルティングには現場を知る者の強みがある。
宮子智子は、小学校時代は学生委員会会長をするなどしていたが、中学時代はやんちゃな校風に合わずいじめに遭い良い学生生活を送っていない。新しくやり直そうとして学区外の高校を受験する。バスケット分入部2カ月で靱帯断裂となり選手生命を絶たれるなど挫折を味合う学生生活であった。
大学時代は現在のプレゼンテーション、セミナー講師の基になる部活動に出会った。それが放送研究会である。そこでのDJ,ラジオドラマなどを通し、人前で話すこと・わかりやすく伝えることを学ぶ。
就職においても就職活動の意義を見いだせず縁故で就職するが、総合職としての仕事もなく何もしない毎日が苦痛で退職。今更の就職活動では採用されず、派遣社員として勤務しながらインテリアコーディネーター、施工管理士の資格取得
資格取得後「話す」スキルを使って建築コンペなどのプレゼンテーターとして活躍するが、億単位の手形が回ってくるストレスに悩み、安定した仕事に就くことを希望し、会社を閉鎖する
社労士資格取得後、受験学校の講師を経て現職となる
2012.4今までの事業、ノウハウを体系化し、次のステージに行くべくSBI大学院大学入学(長期履修コース)。途中執筆活動のため半年間の休学を経て2016.9に学年2位で卒業
1997.1.1に宮子労務管理事務所を開設。コネなし、実務経験なしの状態からスタートする。まずは1998.1~受験学校の講師として、知識を深掘りし、講師という信用もあって、生徒から自分が勤務する会社の相談を受けるようになる。
1998.12講師として1年間登壇したが、受験勉強と実務のギャップに気づき、講師の契約更新をせず、本業に専念することを決意する
当時は社会保険労務士そのものが珍しく、最初の顧問先が後に上場することもあって、労務管理(社会保険労務士業務としては第3号業務)含め他リスク管理に特化していく。